尿路感染症

病因 : 尿路に大腸菌などの細菌が増えて起こる
    腎盂炎や膀胱炎、尿道炎がある
症状 :発熱(あれば腎盂炎)、頻尿、腹痛、排尿時痛
    赤ちゃんは元気がない、ミルクを飲まないだけの事も

治療 :抗生剤投与、発熱が続けば入院治療
     水分補充、尿を我慢しすぎない

ポイント : 尿を調べることが大切です
      
診断がつけば、泌尿器の検査が必要となります
      
尿路感染症の約30〜40%に
      膀胱尿管逆流症(VUR)などの
      基礎疾患がみられます