1.なんらかの症状があれば、原則として、昼間の内にかかりつけ医を受診しましょう。
2.診察時間外に急な症状が出た場合
まず、状態が重症かどうかの判定をしてみる。
重症ならばすぐに受診しましょう。
判断に困った場合は、電話相談も利用しましょう。詳しくはコチラ。
・ 呼吸障害、とくにチアノーゼや陥没呼吸があれば、すぐ受診を。
・ 全身状態が良く、すやすや寝ている様であれば、多くの発熱は心配なし。
・ 昼間に診察を受けて夜間に熱が出た場合、すぐに抗生剤が必要な事はまれ。
・ 腹痛がひどい場合、繰り返す場合には、すぐ受診を。
・ 日頃から便秘傾向があるお子さまの腹痛は、まず、お家で浣腸をしてチェック。
3.急病センターを受診される場合
受診される際に
厚生労働省監修/社団法人 日本小児科学会監修
【こどもの救急】http://www.kodomo-qq.jp/を是非ご覧ください。 |
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- 症状が出たら、できるだけ早い時間(夜間ならPM9〜12時)に受診しましょう
- 熱などの症状を書いたメモや、血液検査の結果、お薬の名前を書いた紙など
病状が伝えられる情報を持っていくことが重要です
4. 受診した翌日(翌朝)は、必ず、かかりつけ医を受診しましょう。
ひとくちメモ
【急病センターの診療科について】 |
夜間 : 小児科、内科 のみ
休日昼間 : 耳鼻科、眼科 もあり |
*外科、整形外科、脳外科 などは
ありません
(個々に 当番病院があります) |
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