腹痛は、腹痛の部位や年齢によっても、原因が大きく異なります。
あまり心配のいらない病気から、緊急処置や手術が必要な病気まで様々です。
1−2歳ごろまでは、急性腸炎、ミルクアレルギー、腸重積症、腸軸捻転症、そけいヘルニア(脱腸)の
かんとん等が多くみられ、加齢と共に、便秘、外傷、急性虫垂炎、腸間膜リンパ節炎、
尿路感染症、精巣や卵巣の病気などによる腹痛が増えてきます。
◆ 観察のポイント ◆
1.便はでているか 2.便性はどうか、血便の有無、便の色
3.下痢、嘔吐、発熱など他の症状の有無
4.お腹のどの部位が、どの程度、どれくらいの時間痛いか
◆ 対処法 ◆
しばしば、便秘による腹痛などで、深夜に急病センターを受診されています。
便があまり出ていないかコロコロ便の場合、まず浣腸をして改善するか観察しましょう。
腹痛が強いや浣腸による排便後も腹痛が持続する場合、小児科を受診しましょう。
病院受診後も、腹痛が続いたり他の症状を繰り返す場合は、再受診が必要です。