診療日のお知らせ
【大月教授】
水曜日・第3火曜日
【森先生】
木曜日・第1、3土曜日
(但し、第3木曜日は土居先生)
土居先生と二診制
脇先生:月曜日
三好先生:金曜日
五味先生:第4土曜日
※直接予約は、午前8:15~8:45・午後14:15~14:45
診療開始前にクリニックの正面玄関予約ボードにて受付中です。
クリニックだより
猛暑が続く中、お子様たちは元気に夏休みを楽しんでいる事と思います。引き続き、思い出に残る夏を送っていただけたらと願っています。
当クリニックは新体制となり、今回からHPも刷新されました。現在6名の担当医が診察していていますが、それぞれの特長を生かしより高いレベルでの診療を心がけています。気になることがあれば、お気軽にご相談いただけると幸いです。
コロナ禍後の各種感染症の爆発的流行は少し落ち着き、従来の感染症の季節性が感じられる夏かぜ(手足口病、アデノウイルス感染症、ヘルパンギーナ)が流行しています。マイコプラズマ感染症は、今のところ大流行した2016年頃に比べるとやや少ない様ですが、肺炎を合併するお子様も多く引き続き注意が必要です。最近、オミクロン変異株KP3の増加もあり、再びコロナ感染症(11波)が流行しています。また、猛暑が心配される中、熱中症、食中毒などと共に、夏の皮膚トラブル(あせも、とびひ、日焼け、虫刺症、外傷など)にも注意が必要です。
今回は、NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されている紫式部ゆかりの地石山寺を紹介させていただきます。お子様たちには、現代のような日本語(漢字・平仮名・片仮名)表記が発達し、『竹取物語』、『土佐日記』、『源氏物語』、『枕草子』など数多くの文学作品が生まれた平安時代にも興味を持っていただければと思います。
2024年文月吉日 土居治
【東大門】
石山寺の正門で鎌倉時代に建立された運慶・快慶作とされる仁王像が祀られている
【天然記念物石山寺硅灰石】
本堂(国宝)に続く境内にある石山寺の名前の由来ともなった巨大な岩
【紫式部源氏の間】
本堂にあり、紫式部が琵琶湖に映る月を見て『源氏物語』を書き始めた場所とされ、
石山寺の寺誌である石山寺縁起絵巻(重文)にも記載されている
【多宝塔】
本堂とともに国宝に指定され、鐘楼、東大門と共に源頼朝の寄進であると伝わる
【紫式部像】
平安時代中期の女流文学者銅像
【八大龍王社】
龍穴といわれる池の真ん中に建立され、雨ごいにご利益があるとされている
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